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SKYWING731

ラブラブライバル

 
サブタイトル夢のハワイ旅行 話数第18話 放映日1974-1-29
監督岡屋竜一 脚本ながのひろし ゲスト
挿入歌 協力全国旅行業協会 その他常磐ハワイアンセンター
STORY

会社では西条とゆかりが浮かれていた。 ハワイに行くというのだ。 専務の戸川に話を聞くと二人が行くのはアメリカのハワイではなく常磐ハワイアンセンターだった。 
 スミレトラベルの上得意の白百合旅行会の添乗員として戸川が二人を選んだのだ。 しかし、この二人では心配な社長は北山も一緒に行かせた。 
 km観光のロイヤルサロンカーでハワイアンセンターに向かう一行。 会社では南が北山も添乗員として行ったことをしずかに伝える。 
 何だか洋一が心配なしずかは社長にハワイアンセンターに行かせてほしいと頼み込むが、断られてしまう。 
 そこへ南が社長室へ入って来て、しずかと一緒にハワイアンセンターに行きたいと言い出す。 大財閥のお坊ちゃまにゴマをする社長は二人で行かせることを許可。 
 さらに南としずかをくっつけるいいチャンスとばかりに子連れのお勝こと戸川をその接着剤役として密かに行かせた。 電車で行ったしずか達は一足先に現地に到着。 
 しずかはバスで来た白百合旅行会のメンバーを出迎えるが、「なぜ南と一緒に来たんだ」と北山に怒られてしまう。 
 しかし、白百合旅行会の会長はその対応にかなりしずかを気に入ったらしく、今後の世話は北山としずかでお願いすると。 
 洋一に叱られ「来なきゃよかった」と一人つぶやくしずか。   そんなしずかを発見した南はしずかのもとへ行こうと走ってくるが、そこから逃げ出すしずか。 そして会長からしずかを連れて来いと言われた北山とゆかりもしずかを追いかける。 
 さらに戸川と西条も加わり追いかけっこが始まる。 戸川は西条とゆかりに南としずかをくっつける陰謀を伝え協力させるのだった。 
 ようやくしずかを見つけ出した洋一はしずかに「手伝ってくれ」と頼み込むが、最初は断わられる。 
 しかし上得意の白百合旅行会の会長から、しずかでないとダメだと言い、それを聞いたしずかは手伝う事を約束する。 
 そして、洋一はしずかのおでこに「チュッ」 化粧直しをしてから行くと言うしずかに一足先に会長のもとへ行く洋一。 
 一方、戸川は南としずかをくっつけようと西条とゆかりを使ってしずかを捕まえて来いと命令する。 しずかを発見した西条とゆかりはしずかを戸川と南のいる場所へ連れて行く。 
 その頃、北山と会長はしずかの来るのを今や遅しとイライラ気味。 戸川はしずかに南のビールのお相手しろというが、会長が私を待っていると。 
 そこで西条とゆかりを会長のもとへ行かせる戸川。 
 しかし、会長からしずかを早く連れて来いと言われた西条とゆかりは戸川たちがいるところと会長達がいるところを行ったり来たり。 
 南のビールの相手をしないしずかに代わってビールをのみ始める戸川。 
 そして、しずかが来なくて血圧が上がる会長。 挙句の果てに酔っ払った南と戸川はそこで寝込んでしまう。 
 その隙にその場から逃げ出したしずか。 そして血圧が上がって倒れてしまう会長。 その介抱をしたのはしずかだった。 
 その行動ややさしさに、さらにしずかを気にいった会長は今後、白百合旅行会のプランを全てしずかに任すと... 
 洋一としずかはハワイアンセンターのフラダンスなどのショーを楽しむ。 
 そこでしずかは洋一にさっきの「チュッ」の意味を聞くが、単なる「ありがとう」のことだといわれ...


CAST

COMMENT

km観光のロイヤルサロンバスに乗って常磐ハワイアンセンターへ。 常磐ハワイアンセンターは平成2年にスパリゾートハワイアンズに名称を変更しました。

Location Site Information

スミレトラベル周辺

虎ノ門三井ビル・霞ヶ関周辺

常磐ハワイアンセンター

常磐ハワイアンセンター いわき市常磐藤原町蕨平50
(現在はスパリゾートハワイアンズに改名)

2002年4月撮影

虎ノ門三井ビルの前の歩道橋です。 外堀通りにあります。

2002年4月撮影

歩道橋から新橋方面を撮影した写真です。 この道は当時もけっこう車の交通量があったんですね。