サブタイトル | 南国の花嫁 | 話数 | 第49話 | 放映日 | 1973-9-5 |
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監督 | ゆあさのりあき | 脚本 | 長野洋 | ゲスト | ― |
挿入歌 | ― | その他 | シンガポール航空 | 協力 | シンガポールヒルトン シンガポール政府観光局 |
STORY
どうしてもホテルに帰りたくないツバサは公園で一人ぽっち。 そこへパパが現れホテルに帰るように説得するが、ダダをこねるツバサ。
パパはSIAの訓練場にツバサを連れて行き楽しませた後、再度ホテルに戻るように説得する。 パパのためにホテルに戻ることを約束したツバサは条件を出す。
その条件とはツバサと一緒の部屋に泊まること。 部屋に戻ったパパは、そのことでマリと喧嘩を始めるが両バサミになったパパはツバサの部屋とマリの部屋を行ったり来たり。
収拾のつかなくなったパパは3人で同じ部屋に寝ることを提案する。 ソファーで寝ているパパをマリとツバサがそれぞれベットで寝て欲しいと、今度は二人のベットを行ったり来たり。
結局、ツバサが部屋を出て行くことになってしまう。 翌日、パパは訓練場へ。 ツバサはパパからの言い付けでマリを古寺を回る観光案内にタクシーで出かける。
それを尾行するあのおじさんとその息子、そして運転手。 運転手はマリのことを気に入ったらしい。 マリとツバサは昼食をとるためレストランに入ると、そこへ川村が現れた。
パパから聞いてここへ来たのだった。 川村にマリをお手伝いさんだと紹介したツバサだったが、マリが奥さんであることをパパから聞いて既に知っていたためガッカリ。
尾行をしているあのおじさん達も同じレストランにいた。 川村が現れ喜ぶ息子。 そのおじさんたちを見つけたツバサは食事の最中にその場から抜け出す。
気づかれてしまったおじさんはツバサを追い、息子は川村を、そして運転手はマリをそれぞれ追いかける... 1週間が過ぎ、シンガポールでは最後のお休みの日。
今日は家族でお買い物。 あのおじさんたちも最後の日とあって、ツバサを略奪しようと懸命。 いつものように尾行を始める。
ツバサはパパに服やカバン、アクセサリーをねだり、パパも快くOKする。 しかし、買い物が多く財布の中が気になりだしたパパ。 するとそこへフィアンセを連れた川村が現れた。
チャンスとばかりにおじさんたちはまた追いかけ始めるが、川村を追う運転手はフィアンセに、マリを追う息子はパパにそれぞれ撃退される。
しかし、助けのないツバサはおじさんに捕まってしまい、家まで連れて行かれてしまった。
ツバサを息子の嫁にと連れてきたおじさんだが息子から、好きなのはツバサではないことを知らされガッカリ。 しかし、どうしてもツバサを嫁にしたいおじさんは自らポロポーズ...
帰国の途につくツバサたち。 ツバサはまさか飛行機の中までは追ってこないだろうとマリと話していたとき、後からおじさんの声が...
マリに助けを求めるツバサは、やっぱりここでも「ママ」と呼ばされることに...
COMMENT
今回はシンガポールの見どころを中心とした内容でした。 しかし、ツバサを気に入ったのは、あのおじさんだけだったんですね。 日本に戻ってもツバサを追いかけるんでしょうか?
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