だから大好き! 出演者情報
丘寵児
丘 寵児(おか ちょうじ、1909年1月7日 - 1977年3月23日)は、日本の俳優。広島県出身。日本映画俳優学校卒。本名は仙石 治一。マキノ映画製作所で助監督を経て、松竹下加茂撮影所、新興キネマ、東宝、榎本健一一座、金語楼劇団、吉本興業に所属していた。
1977年3月23日、肺癌のため東京都港区虎ノ門の虎の門病院で死去。68歳没。
映画
総動員(1930年) - 頼吉
江戸へ帰った退屈男(1931年) - なめくじ
鶴八鶴次郎(1938年) - 観客
なやましき五人男(1950年) - 崎田長七
エノケンの天国と地獄(1954年) - 天国の巡査
お笑い捕物帖 八ッあん初手柄(1955年) - 浪人
夫婦善哉(1955年) - 新聞記者・山谷
チエミの初恋チャッチャ娘(1956年) - 大橋守
ならず者(1956年) - 兵太
与太者と若旦那(1956年) - 小川
箱入娘と番頭(1956年) - 庄一郎
五十年目の浮気(1956年) - 桝本
遠山の金さん捕物控 影に居た男(1956年) - 六助
アチャコ行状記 親馬鹿天国(1956年) - 佐々木
サザエさん(1956年) - 女性クラブ編集長
アチャコ行状記 嫁取り試験(1956年) - 岡村支配人
てんてん娘 てんてん娘に花が咲く(1956年) - ふぐ寅
次郎長意外伝 大暴れ三太郎笠(1957年) - 加倉井典膳
浪人街(1957年) - 居酒屋亭主
生きている小平次(1957年) - 役者
東北の神武たち(1957年) - 春永の父っさん
花嫁は待っている(1957年) - 松平(とり松)
おトラさん(1957年) - 放送局重役
続々大番 怒涛篇(1957年) - 稲川留太郎
サザエさんの青春(1957年) - 空き巣狙い
金語楼の成金王(1958年) - 草野留吉
お父さんはお人好し 家に五男七女あり(1958年) - 田村社長
お父さんはお人好し 花嫁善哉(1958年) - 田村社長
おトラさんのホームラン(1958年) - 泥棒
花ざかりおトラさん(1958年) - 泥棒
喧嘩も楽し(1958年) - 隅田虎三
大笑い捕物帖(1958年) - 近江屋宗右衛門
お笑い夫婦読本(1958年) - 魚屋
ちゃっきり金太(1958年) - 小原葉太郎
続ちゃっきり金太(1958年) - 小原葉太郎
おトラさんの公休日(1958年) - 押し売り
彼奴は誰だッ(1958年) - 中華料理店主
人魚昇天(1958年) - 曹長の六
大江戸千両祭(1958年) - 三吉
裸の大将(1958年) - 闇市の乞食
次郎長意外伝 灰神楽木曽の火祭(1958年) - 法印の大五郎
勢揃い江戸っ子長屋(1958年) - 佐兵衛
夜の配役(1959年) - 戸田
大笑い江戸っ子祭(1959年) - 雲竹斎
おしゃべり奥様(1959年) - 曽根雄介
奥様三羽烏(1959年) - 曽根雄介
サラリーマン出世太閤記 課長一番槍(1959年) - 黒田
大学の28人衆(1959年) - 外科部長
森の石松幽霊道中(1959年) - 松五郎
サザエさんの新婚家庭(1959年) - 病院の主治医
サラリーマン十戒(1959年) - デパート化粧品売り場主任
槍一筋日本晴れ(1959年) - 藤堂軍之進
爆笑水戸黄門漫遊記(1959年) - 斧大九郎
サザエさんの脱線奥様(1959年) - 良太の父
天下の大泥棒 白浪五人男(1960年) - 押し売り
サラリーガール読本 むだ口かげ口へらず口(1960年) - 宿の主人
落語天国紳士録(1960年) - 芸能社の男
恐妻党総裁に栄光あれ(1960年) - デスク
噛みついた若旦那(1960年) - 山本謙一郎
サラリーマン御意見帖 出世無用(1960年) - 虎さん
サラリーガール読本 お転婆社員(1960年) - 津田庶務課長
幽霊繁盛記(1960年) - 松吉
若旦那奮戦す(1960年) - 岡村
八百屋お七 江戸祭り一番娘(1960年) - 伊藤忠之進
姉さん女房(1960年) - 小野
駄々っ子亭主 続姉さん女房(1960年) - 小野
花のセールスマン 背広三四郎(1960年) - 村田販売部長
猫と鰹節(1961年) - 石川
出世コースに進路を取れ(1961年) - 伝吉
サラリーマン奥様心得帖(1961年) - 山根課長
背広三四郎 男は度胸(1961年) - 村田販売部長
背広三四郎 花の一本背負い(1961年) - 村田部長
福の神 サザエさん一家(1961年) - 交通係の巡査
特急にっぽん(1961年) - 森山食堂長
大学の若大将(1961年) - 支配人
続サラリーマン弥次喜多道中(1961年) - 吉野
アワモリ君売出す(1961年) - カバ山万三
トイレット部長(1961年) - 駅長
新入社員十番勝負(1961年) - 編集長
アワモリ君乾杯!(1961年) - カバ山万三
二人の息子(1961年) - タクシー社長
カミナリお転婆娘(1961年) - 堀尾伝造
ガンパー課長(1961年) - 島田
アワモリ君西へ行く(1961年) - カバ山万三
サラリーマン 権三と助十(1962年) - 中島重役
その場所に女ありて(1962年) - 宣伝部長
女難コースを突破せよ(1962年) - 伝吉
雲の上団五郎一座(1962年) - 勝見竜之助
豚と金魚(1962年) - 吉川精一郎
青べか物語(1962年) - すし屋の主人
やくざ判官(1962年) - 六助
右門捕物帖 紅蜥蜴(1962年) - ちょんぎれの松
稲妻峠の決斗(1962年) - 一本売りの棒八
地獄の影法師(1962年) - 甚助
サラリーマン権三と助十 恋愛交差点(1962年) - 酔漢
風流温泉 番頭日記(1962年) - 長吉
サラリーマン無鉄砲一家(1963年) - 由造
悪名高きろくでなし(1963年) - 署長
続雲の上団五郎一座(1963年) - 守山音弥
お姐ちゃん三代記(1963年) - 大塚支配人
暁の合唱(1963年) - 附添の男
いいかげん馬鹿(1964年) - 観光客の男
西の王将東の大将(1964年) - 岡田
十七才のこの胸に(1964年) - ラーメン屋親爺
大日本ハッタリ伝(1965年) - 野田
喜劇 ニューヨーク帰りの田舎ッペ(1967年) - 伸介
高校生無頼控(1972年) - 地裁係員
テレビドラマ
青空にとび出せ!
雨だれ母さん
あるぷす大将
一谷ドサ軍記
いでゆの春
いまに見ておれ
浮世絵 女ねずみ小僧
歌う日本意外史
大岡越前 第1部
Oh!それ見よ
おからの華
奥様はバラのトゲ
落ちる
おトラさん
快獣ブースカ(1967年)
第12話「ブースカと七人の魔術師」 - ケーキ店主人
第37話「ナイナイ寺はドッキリ!」 - ナイナイ寺の和尚
河童の三平 妖怪大作戦
河童の園
家庭の幸福
黄色い風土
喜劇天国
木曽街道いそぎ旅
金語楼のお巡りさん
金助捕物帖
決定的瞬間
剣
剣客商売
コメットさん(黒メガネの男)
サザエさん
侍
ジキルとハイド
シャープクライマックス 人生はドラマだ
守衛さんの巻
新版 歌う弥次喜多
選手引抜き屋
大忠臣蔵(一八)
太陽にほえろ!
だから大好き!(ウェン・タカノ)
東京の青い風
東京バイパス指令
独身のスキャット
特別機動捜査隊(中村 ほか)
にっこり右門
人形佐七捕物帳
人情往診鞄
花嫁の日
百川
百人坊主
夫婦百景
フジ三太郎
二人でお茶を
分教場の先生の巻
僕の見たもの聞いたもの
ぼくらのお巡りさん
ぼけなすトリオ
源義経
破れ傘刀舟悪人狩り
山彦屋の巻
横丁日記
寄席芸人
我が家は楽し
若君日本晴れ
バラエティ番組ほか
ウォー!コント55号(1969年)
ウィキペディアより (2020/4 Update)
ウェン・タカノ
ダイヤ王国の先王の知り合い。 ハヤトから、さやか王女がこの地にいるとの連絡を受けるがさやかの顔を知らないためゴーモンの悪巧みにはまってしまう。 初めてさやかを本当の王女と知った時、さやかから「ハヤト王子はどこ?」と聞かれ、「今、抱っこされているよ」と答える。
突然の最終回ですが、私個人的にはもっと続けてほしかった作品です。 このドラマの打ち切りの背景にはいろいろと問題もあったようですが...ウスラ風に言わせてもらうと「色々とご不満もございましょ~が!」...(第14話に出演)