サブタイトル | 京都の恋人 | 話数 | 第33話 | 放映日 | 1972-5-16 |
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監督 | 岡屋竜一 | 脚本 | 長野洋 | ゲスト | ― |
挿入歌 | ― | 協力 | ― | その他 | 京都観光名所 |
STORY
空港で矢沢先輩と話をしていたまどかは京都にも近い琵琶湖巡り旅行に誘われた。
スポンサー付きと聞いてすぐにOKを出したまどかは会社に休暇願いも出し琵琶湖へ。
しかし、ここには親父の義理でお見合いをしていた皆川竜二も来ていた。
ホテルに着いた矢沢とまどか。 そのホテルのタヒチアンショーの会場で竜二を発見するのだが、その舞台に引きずり出されたまどか、それを見た竜二はまどかちゃんではないかと...
翌日、お見合い相手とホテルの外へ出たところで矢沢を見つけた竜二。 まどかちゃんと一緒ではないかと勘ぐる竜二だが、矢沢は上手くごまかした。
竜二と矢沢が長話をしている間待たされたお見合い相手の女性ユキエは頼りにならない印象の竜二よりも宝塚の男役みたいな人が理想だと言い出した。
一方、まどかは竜二に見つからないよう、男に変装するがその姿はまるで宝塚男優のよう... それを見たユキエは「私の理想にピッタリ」と...
そして、まどかと矢沢が乗ったタクシーを追いかける。 京都観光を楽しむ二人とその後を追うユキエ。 そのユキエはタイミングを計りまどかに近づき京都案内を申し出る。
調子に乗ったまどかはOKするが付き合いきれない矢沢は帰りの新幹線の切符をまどかに渡し、ひとりで観光すると行ってしまった。
色々な場所を見てまわるまどかとユキエだが銀閣寺で皆川と遭遇。 その場から逃げ出すまどか、それを追うユキエ、さらに竜二と続く...
やっと竜二から逃れた二人、新幹線のホームでまどかはユキエに「私は女の子なのよ~」というが信用してくれない...
COMMENT
今回は京都観光みたいな感じでしたね! でもなぜ、東京のバスガイドが、わざわざ京都まで行って案内するのでしょうか? km自動車には京都営業所があったような...
Location Site Information
琵琶湖
琵琶湖
名古屋城
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ホテル紅葉
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京都嵐山
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京都タワー(ホテル)
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清水寺
清水寺
喫茶店
メインダイニング シャンゼリゼ
銀閣寺
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祇園
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