サブタイトル | 任侠さやか仁義 | 話数 | 第10話 | 放映日 | 1972-6-3 |
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監督 | 井上芳夫 | 脚本 | 鴨井達比古 | ゲスト | 沖田駿一 中村俊男 |
挿入歌 | ファースト・ラブ | 協力 | ― | その他 | ― |
STORY
ある買い物帰りのウスラとサブは喧嘩に巻き込まれてしまう。
相手は月光学園の番長クボタたち。 このクボタは原因不明の持病がある。
日輪高校の番長チバは今までの成り行きをさやかに話すが男の喧嘩に理解できないさやかは「話し合いで解決する」と、クボタを呼び出した。
聞く耳を持たないクボタは仲間を集めだした。 しかし、チバの方はたった5人。
勝ち目はない。 さやかも参加するというが...いよいよ対決の夜。喧嘩が始まり伊集院も加わったのだが、その最中にクボタが持病の発作で倒れ、急遽、車で寮へ。
発作のおさまったクボタから話しを聞くと父親も同じ病気で亡くなったという。 さやかは10年前に父が同じような病気だったことを思い出し、その時の病院名と先生の名前を思い出した。
早速その病院を訪れ先生がいるところまで確認できたのだが受付であっさり断られてしまった。
そこでさやかはパール王国女王として病院を訪れ見てもらうことをお願いした。
手術は成功したが女王であることが記者にバレてしまい、そこから抜け出すさやか。
そこへ、ちょうど通りかかった伊集院の車に乗せてもらい脱出。
COMMENT
どこの学校にもいた番長とそれを取り巻くヤツらたち。 喧嘩も絶えなかった時代です。 ところで、クボタの原因不明の持病、脳がどんどん腐っていく病気っていったいどんな病気なんでしょう? もし本当にあったとしたら怖いですね。
Location Site Information
喧嘩をした境内
糟嶺神社 調布市入間町2-19
情報提供:MINMIさん、Special Thanks!
あすなろ寮
総合運動場エリア内 世田谷区大蔵4丁目7
河原のの五本松
多摩川・調布の五本松?
日輪高校
不明
東和医科大学付属病院
不明
糟嶺神社 グーグルストリートビュー
糟嶺神社 調布市入間町2-19