サブタイトル | はてえ…?卓丸とおばあちゃまが… | 話数 | 第51話 | 放映日 | 1972-9-19 |
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監督 | 湯浅憲明 | 脚本 | 才賀明 | ゲスト | ― |
挿入歌 | ― | 協力 | ― | その他 | ― |
STORY
矢沢先輩がオーストラリアのピアニスト、ヘンリーさん結婚するという。 結婚したらシドニーに住むためまどかからの手紙を預かれなくなると... そんな話を銀座の喫茶店でしていると、窓越しに卓丸の姿が。
そこへおばあちゃまが現れ、卓丸とどこかへ消えた。 会社に戻ったはるかは伶子に卓丸の居場所を確認すると銀座で友人と会っているという。
そこへ変装した竜二が現れ、はるかは竜二におばあちゃまの今日の行動を探るよう頼んだ。 青木家に出向いた竜二はおばあちゃまに探りを入れた。 すると、銀座で相談役の小林さんと会っていたという。
ところが、本田卓丸についてはを知らないと。 卓丸は小林さんの紹介で入社し、その小林さんとおばあちゃまがつながっている...
その報告を受けたはるか、怪しいと思いパパを呼び出し、おばあちゃまは全てを知っているのではないか...身近にスパイがいるのではないかと...
翌日、そんなスパイからはるかを守るべく竜二はkm自動車の見習い運転手としてはるかと一緒に働くことになるが、卓丸からしごかれっぱなし。
一方、青木家では、会長でもあるおばあちゃまがkm自動車の苦情がこの1年間、青山はるかというバスガイドのせいで多くなっているということを聞き、そのガイドと共にバスに乗ると言い出した。
それを聞いたはるかは仮病を使ってバスに乗らずにすんだが、今度はおばあちゃまが見舞いに行くと寮へ出向く。 そこから抜け出すはるか。
寮から出てきたおばあちゃまは社長のパパに「また逃げられた。 1年前にも逃げられた。」と...
おばあちゃまは、やはり全てを知っていた...
COMMENT
社長のパパが会長のおばあちゃまを「オニババ」と呼んでいましたが、でも本当はとっても話しの分かる優しいお方なんです。 それは次回のお楽しみ...
Location Site Information
矢沢先輩と話をしたお店
不明(銀座?)
パパと竜二とまどかが話をしたお店
不明
青木家
不明