サブタイトル | 逃亡者まどか | 話数 | 第45話 | 放映日 | 1972-8-8 |
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監督 | 湯浅憲明 | 脚本 | 才賀明 | ゲスト | 石井富子 |
挿入歌 | ― | 協力 | ― | その他 | ― |
STORY
ツアー中の休憩時間に卓丸からのお茶のお誘いをけって電子占いをしたはるか、「今日は、イヤな日で高いところと、身近にいる男性に注意」と今日の運勢がコンピュータの音声で。
ふと、前を見ると皆川竜二が... 逃げ出すまどか、それを追う竜二。
その途中でマンホールに落ちたはるか、続いて竜二まで落ちてしまい、救急病院に運ばれた。 卓丸からその連絡を受けた所長。 そこへ社長が入って来た。
怪我をしたのははるかだと聞き、誰かを病院に行かせるよう指示するが誰もいない。 社長自ら病院へ向かう。 病院では怪我が軽かったはるかが先に目を覚ますが、看護婦からは絶対安静といわれる。
そしてカーテン越しにうなされる竜二の声が... そう、二人共同じ病院で、しかも同じ部屋の隣同士だったのだ。 うわごとでまどかと呼び続ける竜二にはるか(まどか)が答えるが、竜二にはわからないようだ。
そこへパパが見舞いに来た。 隣りに竜二がいることを伝えると病室を変える手続きにナースステーションへ。
するとそこへ竜二を見舞いに来たママとはちあわせ。 ママの声を聞いて病院内を逃げ回るはるか、そして病人を追い回す看護婦と先生。
その間にママが病室を訪れ、竜二も目を覚ます。 パパが上手くごまかそうとするが、ヒヤヒヤもの。
そこへ5号室のガイドたちがはるかの見舞いに来たが、部屋にはいない。 ママは看護婦に呼び出され部屋の外へ出て行く。
竜二はそのガイドたちにはるかのことを聞くのだが... 逃げているはるかは、制帽を取りに病室へ戻ってきた。
が、竜二がまどかちゃんと呼び続けている... それにまた答えたはるかは、目を覚ましていた竜二に秘密がバレてしまった...
COMMENT
冒頭で竜二に追いかけられるまどかですが、確か占いをした場所は新宿だったはずです。 なのに何故か大崎のkm自動車の出入り口まで走って来てしまいました。 今回登場の飯野病院は京王線・調布駅前にあります。
Location Site Information
新宿西口
新宿西口
コンピューター占いをした場所
新宿歌舞伎町東映隣り
公園
不明
はるかと竜二が入院した病院
飯野病院 東京都調布市布田4-3-2