サブタイトル | フェリーに乗って北国へ | 話数 | 第35話 | 放映日 | 1972-5-30 |
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監督 | 湯浅憲明 | 脚本 | 長野洋 | ゲスト | 寺内タケシとブルージーンズ 塩沢とき |
挿入歌 | 黄色い船 | 協力 | ― | その他 | 日本沿岸フェリー |
STORY
km自動車では新たにフェリーボートを利用しての北海道コースを設け、その研修生としてはるか達5号室全員が苫小牧に行くことになった。
早速フェリーに乗り込んだはるか達はウキウキ! 今回は丸山主任も3ヶ月先輩の島田もいないのでなおさら。
と思ったのもつかの間、そこへ北海道営業所の所長代行・塩川トモエが現れ、塩川の指導の下でビシビシ鍛えると言う。 どうも丸山主任の上を行くお方のようだ。
まずは船内を案内する塩川だが方向音痴らしい。 はるかは次の場所に先回りをして驚かそうとするが、途中で迷子になってしまった。
ウロウロしている内に操舵室に来てしまったはるかはそこで塩川に見つかってしまう。
船室に戻ったはるか達だが、すぐに絵を描きにとスケッチブックを持って甲板に出たはるかは、そこで寺内タケシとブールージーンズのメンバーと出会う。
しかし、はるかは寺内タケシを知らないといい、寺内は岡崎友紀を知らないと言う。 有名なバンドだという寺内にしびれさせるような音楽を聞かせてみろと言い出すはるか。
演奏が始まりノリノリのガイドたち、挙句には寺内以外のメンバーも一緒になって全員で踊りだす。
そして、それぞれがカップルに...
一方、塩川に気に入られた卓丸は塩川の部屋に連れ込まれお酒を勧められていたが、そこから抜け出す。 が途中で寺内と出くわす...
そして、翌日苫小牧に到着したはるか達...
COMMENT
はるかはスケッチブックを持って甲板に出ましたが、海のど真ん中でいったい何を書くつもりだったんでしょうか? 今回と次回に出演されている寺内タケシとブルージーンズの皆さん、そのまんまなんですね! 確かに有名なバンドです。 しかし、岡崎友紀を知らないとは! 許せません!! ところで、ドラマの終盤に視聴者に向かって、「次回をちゃんと見てくださいよ!」と社長までもがはるかの専売特許を! まどかのお株を取らないでください!
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フェリーボート船内
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