サブタイトル | 走れまどか | 話数 | 第34話 | 放映日 | 1972-5-23 |
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監督 | 湯浅憲明 | 脚本 | 長野洋 | ゲスト | ― |
挿入歌 | ― | 協力 | ― | その他 | 豊島園 |
STORY
よりによってバスが青木家のすぐ近くでパンク。 早くこの場から離れたいまどかは修理をする卓丸に急ぐようにけしかける。
するとそこに社長とおばあちゃまの乗った車が... 様子を見に来るおばあちゃまだったが間一髪、顔に黒い油を塗って上手くごまかしたまどか。
会社では丸山主任から5月23日に豊島園において恒例の運動会があると発表があった。 その準備員に5号室のメンバーが選ばれた。
一生懸命準備するメンバーだが伶子にはどうでもいいらしい。 ところが卓丸が運動会好きと聞き一転する伶子。
作ったプログラムを主任に見せに行ったはるか達メンバーは女子リレーに商品を付けた。 その1等商品はステレオ。 だがそれを誰に提供してもらうのかと...
主任から社長にお願いするように頼むメンバーだが、きっぱり断られてしまった。
しかし、そこは社長令嬢のまどか。 後日、ステレオが寮に届く。 そして運動会当日。 各種目が進行していく。
そこへおばあちゃまが現れ、次の種目の飴玉競争に丸山主任と出場すると言い出す。 もちろんまどかも出場する。 飴の白い粉で上手く顔を隠し、なんとかバレずに済んだ。
そしてステレオが懸かった最後の女子リレーでトップは5号室のグループ。
アンカーはもちろんまどかだがゴール直前でおばあちゃまがゴール前にいるのを発見しUターンしてしまった。 当然、1等商品のステレオを獲得することはできなかった。
COMMENT
「いつもクールな伶子ちゃん」? 「一見クール、でも実はホットな伶子ちゃん!」? 伶子さん、都合がいいですね! ところで、運動会ではるかがサインしていました。 そこへ卓丸が来て、「岡崎友紀ってだあれ?」って聞いてましたね! 白々しいセリフですが通常のドラマではあり得ません!
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青木家
不明
豊島園
豊島園