サブタイトル | ママと呼ばされた | 話数 | 第3話 | 放映日 | 1972-10-18 |
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監督 | 岡屋竜一 | 脚本 | 佐々木守 | ゲスト | ― |
挿入歌 | ― | 協力 | ― | その他 | ― |
STORY
今月のお小遣いを使ってしまい、パパにねだるツバサだが、お金のことはマリに任せてあるのでママから貰いなさいと言われてしまう。
ママなんて死んでもいえないツバサはマリの財布から1000円を盗み取ろうとしたところをマリに見つかってしまった。 マリからは「ママ」と呼んだらあげてもいいと言うが...
背に腹は変えられず、仕方なく「ママ」と呼ぶことに。
学校で吉沢先生と会ったツバサは何とかパパとくっつけようとパパの話を持ちかけているところへマリが現れ、そんな話は聞いたことがないとあっさり。
ツバサは吉沢先生を怒らせてしまった。 ボーイフレンドの健はマリに冷たくあたる態度がいやだと言い、ツバサにそんなイヤな女になってほしくないと...
そんな健は海にデートに行こうと誘う。 港や銀座に行ってデートを楽しむ二人だが、その途中で強盗犯とぶつかり間違って警察に捕まってしまう。
誤解は解けたが、それぞれ身元引受人が必要だと言われてしまう。 健にはお姉さんが来ることになったが ツバサの場合はパパがフライト中で不在。
ママと認めたくないツバサはマリのことを黙っていたが、健から連絡を受けたマリがママとして迎えに来ることになった。
警察でツバサとあったマリは「ママ」と呼んだら一緒に帰ってあげると。 ツバサはここでも仕方なく「ママ」と呼ばされてしまった。
COMMENT
マリを追い出すため色々と企むツバサだが、それが建たちの目にはマリへの嫌がらせのように見えてしまう。 その結果はいつも裏目。 ほとんどの生徒がマリに同情することになる。 ちょっとはツバサの気持ちも分かってあげてほしいですね!
Location Site Information
早乙女家
東京・世田谷区成城
白楊学園
戸板女子短期大学 八王子キャンパス
健とデートした港
不明
銀座
銀座ワコー前
警察署
場所不明
早乙女家 グーグルストリートビュー
成城8丁目の早乙女家です。