サブタイトル | 空を飛ぶよな恋をした | 話数 | 第39話 | 放映日 | 1972-6-27 |
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監督 | 岡屋竜一 | 脚本 | 長野洋 | ゲスト | 岡田真澄 二瓶康一 |
挿入歌 | ― | 協力 | ― | その他 | ― |
STORY
丹野チアキに社長令嬢であるという秘密を握られているはるかは、やりたくもない卓丸の部屋の掃除をさせられていた。
そこへ伶子が怒鳴り込んできた。 「卓丸の恋人だ」と主張する伶子と「卓丸の大家だ」と言うチアキはお互いに譲らない。
ちょうどそこへ卓丸が帰ってきて、さらに大騒ぎになる。
そこを抜け出したはるかは公園でチアキの弟・ひろしが国際線のパイロットと話しているのを見かける。 聞くと外国に行く時に犬を預けていくのだという。 はるかは矢沢先輩に会いに行き仕事でのいやなことやワンワン・ドクターから脅迫されていることなどを相談していた。
そこへ隣りのテーブルに座っていたあのパイロットが口を挟んできた。 岡野といい矢沢先輩の知り合いらしい。 岡野ははるかの愚痴に対し「世の中、そんなに甘くはない...」と言い聞かせ、励ますのであった。 そして、がんばろうと誓うはるかだった。
翌日、チアキが面会に来て預かった犬を届けてほしいとお願いされたはるか。 その届け先はなんと岡野のマンションだった。
岡野に晩御飯をとロシア料理のお店にいったはるかはエスコートされ、まんざらでもない様子。
空港で矢沢先輩に好きになってしまったことを打ちあけるはるかだが、矢沢は反対の様子。
そこへ岡野が現れ、話したいことがあるから今夜7時に部屋に来てくれという。 運命の告白だと思ったはるかは7時に岡野の部屋に...
実は岡野が話したいといったのは犬のドロンを預かってほしいとのことであった... そこへ岡野のフィアンセが現れる...
COMMENT
まどかを「ひよこちゃん」と呼ぶチアキさん、ユメコさんも飛鳥のことを同じように呼んでいませんでしたか? ひろしがパイロットの岡野から預かった犬のドロンを抱いてはるかは「私のマスコットによく似ているわ」といってました。 スヌーピーのことでしょうか?
Location Site Information
卓丸の下宿
不明
ひろしと会った公園
不明
岡野のマンション
不明
岡野と行ったロシア料理店
不明