サブタイトル | あこがれのサロンバス | 話数 | 第42話 | 放映日 | 1972-7-18 |
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監督 | 岡屋竜一 | 脚本 | 長野洋 | ゲスト | 天地総子 草野大悟 菅井きん 大泉滉 |
挿入歌 | ― | 協力 | ― | その他 | ― |
STORY
観光バスの王者、いま静かに誕生...「ロイヤルサロンバス」動く応接間としてkm自動車が観光バスの内装を一新、1970年代をリードするスペシャルバス。
所長の訓示で、特別訓練と厳重なる審査にパスした者だけがデラックスサロンバスに乗務でき、さらには給料アップも期待できるという。
そうと聞いては断然張り切るガイドたち。 第1次審査は、おたふく風邪でお休みの丸山主任に代わって島田が審査する。 島田自身の審査も島田が行うため、当然良い点をつける。
第2次審査はロイヤルサロンバス完成記念のレセプション会場で選ばれた審査員が行う。 順番に審査されるガイド達、明日が審査の島田とはるかを残し終了したガイドはあえなく敗退。
残った二人の審査には社長と所長、そして女代議士が...
合格することはないと思われていたはるかだが、女代議士のノジマヤマダンゴの採点は非の付け所がないほどの点数。
一方、島田のの点数は最悪。 最終結果ははるか以外は全員不合格。 代議士から、お墨付きをもらったはるか。
そのサロンバスの第1号のお客としておばあちゃまが、その次がママの悦子、さらに竜二までが乗ると社長宛に電話がかかってきた。
本来は合格するはずのはるかは社長に不合格のハンコを押されてしまった。
COMMENT
今回はkm自動車のロイヤルサロンバスのお披露目とあってゲストも豪華です。 先週から制服の色も変わっていますが、今回に合わせたものなのでしょうか? ところで女代議士のノジマヤマダンゴ氏は、はるかと所長のデタラメ外国語の掛け合いで語学堪能とはるかを評価していました。 意味は判らなくても、それなりに聞こえたんでしょうね! 何しろ「いにしえ」の生まれですから...
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