ラブラブライバル 出演者情報
姫ゆり子
姫 ゆり子(ひめ ゆりこ、1937年3月20日 - )は、日本の女優。本名は松波 喬子。旧姓:上田。 旧満州国のハルビン出身。愛宕中学校卒業。松竹歌劇団出身。サン・プロモーションに所属していた。
子供の時に満州から引き揚げてきた。東京都港区の中学校を卒業し、松竹音楽舞踊学校に入学。1955年4月、松竹歌劇団(SKD)に第8期生として首席入団。同期に野添ひとみ、芦川いづみ、山鳩くるみらがいた。抜群の演技力で、特にコントでは観客との掛け合いトークにも才能を発揮し、文化庁芸術祭新人賞も受賞している。歌では、真城千都世らと、歌って踊るボーカルチーム「スリーキャナリーズ」のメンバーとしても活躍した。
退団後も、舞台、映画、テレビドラマなどで活躍している。
1964年、一般人の男性と結婚。一男あり。
映画
ここに男あり(1959年、松竹)
若手三羽烏 女難旅行(1960年、松竹)
明日はいっぱいの果実(1960年、松竹)
禁男の砂 真夏の情事(1960年、松竹)
白い波濤(1960年、松竹)
大いなる愛の彼方に(1960年、松竹)
愛する(1961年、松竹)
東京さのさ娘(1962年、松竹)
色ぼけ欲ぼけ物語(1963年、松竹)
咲子さんちょっと(1963年、松竹)
虹をつかむ踊子(1963年、松竹)
春一番(1966年、松竹)
まっぴら社員遊侠伝(1968年、松竹)
ミニミニ突撃隊(1968年、松竹)
広域暴力 流血の縄張(1969年、日活)
祭りだお化けだ全員集合!!(1972年、松竹)
約束(1972年、松竹)
恋人岬(1977年、松竹)
雨のめぐり逢い(1977年、松竹)
テレビドラマ
若い季節(1961年 - 1964年、NHK)
甲州遊侠伝 俺はども安(1965年、CX)
七人の刑事 第2シーズン(TBS)
第191話「ある殺人」(1965年)
第241話「遠い声」(1966年)
第305話「張込み・この一時間」(1967年)
第337話「夏がすぐ…」(1968年)
第368話「完全なる結婚」(1969年)
チャッカリ夫人とウッカリ夫人(1965年 - 1966年、TBS)
銭形平次(CX)
第10話「女ごころ」(1966年)
第298話「女房関白」(1972年)
愛妻くん 第14話「妻はなんでも知りたがる」(1966年、TBS)
おれの番だ! 第19話「亭主関白」(1966年、TBS)
泣いてたまるか 第22話「月給43,200円」(1966年、TBS)
新婚さん 第15話「直滑降でぶっ飛ばせ」(1967年、TBS)
眠狂四郎(1967年、CX)
意地悪ばあさん(1967年 - 1969年、YTV)
こりゃまた結構(1967年、TBS)
みんな世のため 第2話「君もサムライになれる」(1967年、NET)
愛妻くんこんばんは 第3話「ジンクスが破れる時」(1967年、TBS)
ケンチとすみれ(1967年 - 1968年、NHK)
風 第5話「脅迫者」(1967年、TBS)
三匹の侍 第5シリーズ 第10話「白疾風」(1967年、CX) - お京
大奥 第26話「愛のかたみ」(1968年、KTV)
色はにおえど 第8話「葉桜の周囲」(1968年、TBS)
しまった! 第8話「家庭サービスは亭主の敵だ」(1968年、TBS)
大和魂くん(1968年、TBS)
泥棒育ちドロボーイ 第8話(1968年、NTV)
東芝日曜劇場 / セーターと花束(1969年、TBS)
怪奇大作戦 第24話「狂鬼人間」(1969年、TBS / 円谷プロ) - 美川冴子 ※欠番作品
土曜劇場 / きんらんどんす(1969年、CX)
NHK劇場 / 暗い階段(1969年、NHK)
ザ・ガードマン 第218話「サラリーマンは夜に勝負する」(1969年、TBS)
Oh! それ見よ(1969年、TBS)
ドラマ特集 / 風待ちの港(1970年、NHK)
恋人はLサイズ(1970年、CX)
遠山の金さん捕物帳(NET)
第3話「鼠が愛した女」(1970年) - お豊
第127話「尼になった男」(1972年)
素浪人 花山大吉 第76話「大金持ちほどケチだった」(1970年、NET) - おかつ
銀河ドラマ(NHK)
風来先生(1971年) - 左近女医
どじょうの唄(1971年)
花王 愛の劇場
第二の結婚(1971年、ABC)
別れて生きる時も(1978年、TBS)
わんぱく天使(1971年、NHK)
時間ですよ 第2シリーズ(1971年 - 1972年、TBS)- 杉山ミヨ子
人形佐七捕物帳 第17話「八つ目鰻」(1971年、NET) - お吉
姫君捕物控(1972年、NTV) - お熊
まごころ(1973年、TBS)
おさななじみ(1973年、TBS)
地獄の辰捕物控 第20話「憎しみの果てに朝が来る」(1973年、NET)
へんしん!ポンポコ玉(1973年、TBS)
ラブラブライバル(1973年 - 1974年、TBS) - 小沢武子
女・その愛のシリーズ / 野菊の墓(1973年、NET)
走れ!ケー100 第31話「人情機関車と新米刑事-新潟の巻-」(1973年、TBS)
夫婦日記 第11話「奥様ごめんなさい」(1973年、NTV)
大盗賊 第9話「同心を警護しろ!」(1974年、CX)
伝七捕物帳 第74話「嘘と真実は紙ひとえ」(1975年、NTV)
前略おふくろ様 第1シリーズ(1975年 - 1976年、NTV) - つる子(仲居)
大江戸捜査網(12ch→TX / 三船プロ)
第243話「哀しみの子連れ唄」(1976年) - お藤
新 大江戸捜査網 第4話「密会は殺しの誘い」(1984年) - おまき
女ひとり(1977年、CX)
ライオン奥様劇場 / 妻であること(1977年、CX)
西遊記II 第8話「女だらけの化け猫騒動」(1979年、NTV) - 王妃
新・江戸の旋風 第10話「簪は知っていた」(1980年、CX) - お政
大捜査線→大捜査線シリーズ 追跡(1980年、CX)
第23話「誤認逮捕」
第39話「わたしはあの人を見た」
ザ・商社 第4回「日本の中の異邦人」(1980年、NHK)
ザ・ハングマンシリーズ(ABC)
ザ・ハングマン - 辻夫人
第5話「死体を喰うマンション」(1980年)
第7話「亡者を呼ぶ金相場」(1980年)
第10話「横領結婚」(1981年)
第28話「強盗を飼う警部」(1981年)
新ハングマン 第3話「ホテル腹上死を演出する始末屋」(1983年) - 大須賀夏代
ウルトラマン80 第48話「死神山のスピードランナー」(1981年、TBS / 円谷プロ) - 辰己和枝
特捜最前線 (ANB)
第219話「鉢植えを抱えた17才!」(1981年)
第241話「歳末パトロールで逢った女!」(1981年)
第411話「消えたニューナンブ38口径の謎!」(1985年)
第491話「天使を乗せた紙ヒコーキ!」(1986年)
太陽にほえろ! (NTV)
第511話「爆発! ロッキー刑事」(1982年) - 光荘大家
第528話「真夜中のラガー」(1982年) - 「ジェスパー」ママ
第536話「死因」(1982年) - 島田由起子
第549話「ボギーとマミー」(1983年) - アパート大家
第572話「青い鳥」(1983年) - 柴田夫人
第619話「犯人の顔」(1984年) - 大熊の娘
第668話「絆」(1985年) - 富田みち子
第696話「正面18度」(1986年) - 通行人の女性
同心暁蘭之介 第31話「殺人鬼に罠をかけろ」(1982年、CX)
立花登・青春手控え 第21話「影の中の女」(1982年、NHK)
斬り捨て御免! 第3シリーズ(1982年、TX)
第8話「三万両の身代金に賭けた命」 - りき
第15話「命の綱渡り 決心の十手持ち女房」 - おかね
土曜ドラマ / 白き抗争(1983年、NHK)
月曜ドラマランド(CX)
ぐうたらママ(1983年)
てんてん娘(1984年)
女捜査官シリーズ(ABC)
新・女捜査官 第12話「青年外科医の赤い殺意!!」(1983年)
人妻捜査官 第4話「疑惑!?場外馬券売り場の女」(1984年)
火曜サスペンス劇場 / 松本清張の知られざる動機(1983年、NTV) - 竹中捜査課長の妻
土曜ワイド劇場 / 牟田刑事官事件ファイル 第1作「事件の眼 信濃路にいた女」(1983年、ANB)
月曜ワイド劇場 / 妻たちの反乱(1984年、ANB)
ビートたけしの学問ノススメ 第3話「宿直ノ夜ハ怖イヨー」(1984年、TBS)
遠山の金さん 第122話「愛の墓場 二人の父をもつ悪女!」(1984年、ANB) - お浜
私鉄沿線97分署 第21話「チンピラ青春砂漠・ワン!」(1985年、ANB)
大河ドラマ / 春の波涛(1985年、NHK) - 幾松の女将
暴れん坊将軍II 第135話「散らすな、忠義の首一つ! 」(1985年、ANB) - 静
ドラマ 女の四季「隣りの部屋の女」(1988年、TX)
隠密・奥の細道 第13話「最上川に泣く迷い姫」(1989年、TX)
舞台
木馬座ファミリー劇場「ヘンゼルとグレーテル」(1965年12月18日~29日、三越劇場) - 司会
秋のおどり 小熊の魔術師
いとしのマダム・バタフライ
西瓜買買西瓜
春のおどり 恋の足音
その他のテレビ番組
ネコジャラ市の11人(NHK)
スター千一夜(CX) - 複数回出演
一枚の写真(CX)
ジェスチャー(NHK)
クイズタイムショック(NET(現・EX))
ぼくらのナニー (NHK) 日本語吹き替え ー ナニー(ジュリエット・ミルズ)
ウィキペディアより (2023/7 Update)
小沢武子
入社から13年と3か月、会社ではベテラン社員で「お武さん」と呼ばれることもある。 社員の中で最年長なのだが、まだ独身。 北山洋一を狙っている一人でもある。 社長の不在中に北山を社長室に連れ込んだことが社長にばれたとこもあったが、ようやく結婚相手が決まり退社となった。 代わりに専務として「子連れのお勝」こと戸川勝子が登場する。
円満退社された小沢武子こと姫ゆり子さん、現在どうされているんでしょう?