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SKYWING731

おくさまは18歳 出演者情報

横山道代

山本達子

飛鳥と哲也の家の隣(実際は向い)に住むおばさま。 夫は船員らしく、長期航海中で通常は一人暮らし。 哲也は独身で飛鳥をその妹だと思っているから何かと世話を焼きたがり、哲也にお見合い写真を持って来ては勧める。 買い物上手で飛鳥に特売品の買い方などを教える。 また、金一封のため町内会で行われるミス・シルバーコンテストに飛鳥を出場させたりする。 途中で北海道に引っ越しのため従妹の花咲ユメ子に家を貸すことになる。


隣のおばさまの登場場面は高木家内かその周辺、高木家に来ることはあってもおばさまの家の中に入った人はいないですよね? 哲也とドロシーとのお見合い場面の時に庭で食事をしたぐらいでしょうか? ユメ子さんに代わってからは家の中に入ることが多くなりました。

横山 通乃(よこやま みちの、1936年4月16日 - )は、日本の女優。本名及び旧芸名、横山 道代(よこやま みちよ)。東京府出身。中山昭二は元夫。東京都立桜町高等学校卒業。
東京放送劇団第5期生。
テレビ放送を開始したNHKの専属となり、1954年に『ヤン坊ニン坊トン坊』でデビュー。
里見京子・黒柳徹子と「三人娘」と呼ばれて人気を得る。
21世紀を目前に、「まだまだ道の途中」の意を込めて本名の横山道代から横山通乃へと改名。
私生活では1961年に俳優の中山昭二と結婚するが、のちに離婚(一子あり)。女優と子育ての両立への奮闘を題材にしたエッセイ『「我が家の子育て」論』が1990年9月10日『読売新聞』に掲載されるとともに反響を呼び、以降講演活動も行っている。
趣味はピアノと太極拳。

映画

奴が殺人者だ(1958年)
次郎長意外伝 灰神楽木曽の火祭(1958年)
密告者は誰か(1958年)
裸の大将(1958年)
みみずく説法(1958年)
独立愚連隊(1959年)
花嫁さんは世界一(1959年)
愛の鐘(1959年)
野獣死すべし(1959年)
僕らの母さん(1959年)
新・三等重役(1959年)
頑張れゴキゲン娘(1959年)
こだまは呼んでいる(1959年)
愛妻記(1959年)
ある日わたしは(1959年)
暗黒街の顔役(1959年)
おしゃべり奥様(1959年)
男性飼育法((1959年)
若旦那大いに頑張る(1959年)
サザエさんの結婚(1959年)
孫悟空(1959年)
女子大学生 私は勝負する(1959年)
独立愚連隊西へ(1960年)
サラリーマンご意見帖 男の一大事(1960年)
大学の山賊たち(1960年)
人も歩けば(1960年)
姉さん女房(1960年)
新・女大学(1960年)
珍品堂主人(1960年)
サラリーガール読本 むだ口かげ口へらず口(1960年)
山のかなたに(1960年)
サラリーマン御意見帖 出世無用(1960年)
「赤坂の姉妹」より 夜の肌(1960年)
ああ女難(1960年)
夜の流れ(1960年)
女が階段を上る時(1960年)
特急にっぽん(1961年)
ベビーギャングとお姐ちゃん(1961年)
サラリーマン弥次喜多道中(1961年)
喜劇 駅前弁当(1961年)
ベビーギャングとお姐ちゃん(1961年)
暗黒街の弾痕(1961年)
金づくり無法時代(1961年)
漫画横丁 アトミックのおぼん 女親分対決の巻(1961年)
漫画横丁 アトミックのおぼん スリますわヨの巻(1961年)
福の神 サザエさん一家(1961年)
サラリーマン権三と助十 恋愛交叉点(1962年)
月給泥棒(1962年)
早乙女家の娘たち(1962年)
愛のうず潮(1962年)
二十歳の恋(1962年)
あの人はいま(1963年)
わんぱく天使(1963年)
喜劇 とんかつ一代(1963年)
イチかバチか(1963年)
喜劇 駅前茶釜(1963年)
江分利満氏の優雅な生活(1963年)
喜劇 駅前音頭(1964年)
拝啓総理大臣様(1964年)
ただいま診察中(1964年)
続・若い季節(1964年)
温泉女医(1964年)
男嫌い(1964年)
黒い賭博師(1965年)
おゝ猛妻(1965年)
投げたダイスが明日を呼ぶ(1965年)
結婚相談(1965年)
酔いどれ波止場(1966年)
黒い賭博師 悪魔の左手(1966年)
落語野郎 大脱線(1966年)
喜劇 駅前漫画(1966年)
クレージーの無責任清水港(1966年)
喜劇 駅前満貫(1967年)
結婚します(1969年)
奇々怪々俺は誰だ?!(1969年)
ザ・テンプターズ 涙のあとに微笑みを(1969年)
日本一のヤクザ男(1970年)
陽のあたる坂道(1975年)
東京からきた女の子(1978年)
喜劇役者たち 九八とゲイブル(1978年)
細雪(1983年)
お葬式(1984年)
おはん(1984年)
鹿鳴館(1986年)
竹取物語(1987年)
自由な女神たち(1987年)
映画女優(1987年)
シャコタン・ブギ(1987年)
マルサの女(1987年)
猫のように(1988年)
妖女伝説’88(1988年)
STAY GOLD ステイ・ゴールド(1988年)
つる -鶴-(1988年)
TOMORROW 明日(1988年)
あげまん(1990年)
天河伝説殺人事件(1991年)
ご挨拶(1991年)
おこげ(1992年)
あひるのうたがきこえてくるよ。(1993年)
中指姫 俺たちゃどうなる?(1993年)
横浜ばっくれ隊(1994年)
四十七人の刺客(1994年)
さよならニッポン!(1995年)
八つ墓村(1996年)
いのちの海 Closed Ward(1999年)
白い犬とワルツ (東映、2002年)
オモヒノタマ〜念珠(2003年)
福耳(2003年)
たみおのしあわせ (松竹、2008年)

テレビドラマ

おふくろ(1955年、NHK) - ※映像が現存する
若い季節(1961年 - 1964年、NHK)
男嫌い(1963年 - 1964年、NTV) - 高村悦子 役
三匹の侍 第4シリーズ 第14話「新宿七福神」(フジテレビ、1967年) - 弁天おこの 役
刑事さん 第2シリーズ 第7話「死後約三ヶ月」(NET、1968年)
おくさまは18歳(TBS、1970年 - 1971年) - 山本達子 役
だいこんの花 第1部 第7話「Z旗あげて」(NET、1970年)
おひかえあそばせ 第5話「蛇の道はヘビ」(NTV、1971年)
シークレット部隊 最終話(TBS、1972年) - 住宅ローン殺人事件
追跡 第4話「天使の棄児」(関西テレビ、1973年)
ぶらり信兵衛 道場破り 第31話「もらい水」(フジテレビ、1974年)
必殺からくり人 第1話「鼠小僧に死化粧をどうぞ」(ABC、1976年) - お松 役
気まぐれ天使(日本テレビ、1976年 - 1977年)
土曜ドラマ / 松本清張シリーズ・棲息分布(NHK、1977年) - 千鶴子 役
桃太郎侍 第46話「酔いどれ芸者の涙唄」(日本テレビ、1977年)
気まぐれ本格派 第23話「ママゴンのヘンシーン」(日本テレビ、1978年)
おていちゃん(NHK朝の連続テレビ小説、1978年)
東芝日曜劇場 / 松本清張おんなシリーズ・心の影(TBS、1978年)
草燃える(NHK大河ドラマ、1979年) - 比企重子(比企局) 役
われら行動派! 第15話「 男が職場に戻る時 」(フジテレビ、1980年)
熱中時代 刑事編 第23話「KO強盗と放火魔」(日本テレビ、1979年) - 火野峰子 役
あさひが丘の大統領 第16話「勉強とはなんだ!」(日本テレビ、1980年)
はまなすの花が咲いたら(TBS、1981年 - 1982年) - 嘉代 役
右門捕物帖(日本テレビ、1982年 - 1983年) - たか 役
事件記者チャボ! 第11話「チャボ、危機一パツ!」(日本テレビ、1984年) - 七谷時子 役
月曜ワイド劇場 / 団地妻の告白 ホームタウンの事件簿2(テレビ朝日、1984年)
春の波涛(1985年、NHK)
どうぶつ通り夢ランド 第13話「婚約解消!?女医がセンターをやめる!」(テレビ朝日、1986年)
火曜サスペンス劇場 (日本テレビ系)
「真夜中の白い少女」(1986年)
「松本清張スペシャル・家紋」(1990年2月、松竹 / 『霧』企画)
「女監察医・室生亜季子14・震える海」(1993年7月、東映)
「地方記者・立花陽介9・信州上田通信局」(1997年)
桃尻娘(フジテレビ、1986年)
花嫁人形は眠らない(TBS、1986年) - 祈祷師
はぐれ刑事純情派(1988年) ‐ 愛川純代
オイシーのが好き! 第8話「男とオンナの迷路」(TBS、1989年)
向田邦子新春スペシャル / 隣りの神様(TBS、1990年)
凪の光景(テレビ朝日、1990年)
あぶない女たち(東海テレビ、1990年) - 秋山友恵 役
振り向けば春(NHK、1990年)
真実一路(テレビ東京、1993年)
夏!デパート物語(TBS、1995年)
土曜ワイド劇場 / 同居人カップルの殺人推理旅行4嘘をつく女(テレビ朝日、1996年)
小石川の家 (TBS、1996年)
水戸黄門第30部 第13話「黄門様は名鑑定士! -天橋立-」(TBS、2002年) - おせき 役

吹き替え

オズの魔法使(西の悪い魔女)※NHK版
刑事コロンボ・殺しの序曲(サマンサ・エッガー)
チロりん村とくるみの木(とんぺい役)(NHK、1956年)
バッグス・バニー(バニー役)
ガンツ君(ガンツ役)(NHK)

ラジオドラマ

ヤン坊ニン坊トン坊(NHK、1954年 - 1957年)

舞台

極楽島物語(東宝、1970年)
プロミセス・プロミセス(東宝、1971年)
シュガー(東宝、1972年)
夕食は外で(パルコ、1975年)
オズの魔法使い(東宝、1977年)
第4回百恵ちゃんまつり「第1部・ミュージカル愛の鐘は鳴らない」(1978年・8月) 修道院長 役 / 新宿コマ劇場(2008年12月31日閉館)
ナポリの大様(東宝)
華麗なる男爵夫人(松竹、1980年)
終着駅(東宝、1990年)
短編集(兵庫芸術文化協会、1999年)
椿姫(パルコ、2000年)
腕におぼえあり(明治座)
鉄道員(東宝、2001年)
日曜日はダメよ(四季)
泥棒家族
調理場(パルコ)
女を売る船(東宝)
人情酸漿蛍(沢田研二/こころ、2002年)
ハルコ(シアターX、1999年、自作)
開かれたカップル(シアターX、2001年)
冥途の飛脚(シアターX、2001年)
やみ夜(シアターX、2010年)
コシ・ファン・トウッテ(オペラ演出、シアターX、2012年)

ウィキペディアより (2020/4 Update)